30代中年おじさんのナンパのススメ

ナンパして、人生をバラ色に変えちゃおう

第21回、レイプ魔と俺-2

「アラシさん、あれ酔ってますよ。」


「あぁ、ポイね」

俺たちは顔を見るために彼女の目の前を通り過ぎることにした。



「かわいいね。」
アラシは嬉しそうに言った。


「そうですね、あとパンツ丸見えですね」

「ハヤオも気づいた?」

「もちろん。でもガン見すると、気付いて足閉じちゃうからチラッとしか見れなかですよ」

「電話終わったら声かけようか。」


「そうですね。近くで待っておきましょうか」


俺は彼女の2mほど隣、
アラシは彼女の斜め向かい側。バラバラにスタンバイした。